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 TOKIOの山口達也(36)のカンヌデビューが23日、決定した。

 日本語吹替版で声優に初挑戦した米アニメ映画「カンフー・パンダ」(7月26日公開)が、「第61回カンヌ国際映画祭」の特別上映作品に選出。現地時間5月15日夜のレッド・カーペット・イベントに登場することになった。

 山口は主人公のカンフーおたくのパンダ、ポー役。カンヌでは各国版のポー役のほか、オリジナル版の豪華キャスト、ダスティン・ホフマン(70)、アンジェリーナ・ジョリー(32)、ジャッキー・チェン(54)らと夢の共演を果たす。

 山口は「本当に豪華で、光栄だし、楽しみにしています。なかなか体験できる事ではないので、目一杯楽しみたい」と興奮気味だ。

 山口以外の日本語キャストも、女優の木村佳乃(32)や俳優の中尾彬(65)など豪華布陣が揃っている。

〔2008年04月24日 
サンスポ







    山口達也 各国の声優招へいで初カンヌ

 TOKIOの山口達也(36)がカンヌ国際映画祭(フランス、5月14~25日)に初参加することになった。吹き替え版の声優を務める米アニメ映画「カンフー・パンダ」(7月26日公開)が特別上映作品に選ばれ、各国の主人公「パンダのポー」の声優が集まることになり、招待を受けた。

 現地では、英語版の声優を務めたジャック・ブラック(39)、ダスティン・ホフマン(70)、アンジェリーナ・ジョリー(32)、ジャッキー・チェン(54)らとともにレッドカーペットを歩き、ジャックとの2ショット会見なども予定。いきなり大舞台に立つ山口は「TOKIOとも仲のいい、ジャッキーさんと同じ仕事ができて光栄」と話している。

 「コンペティション」部門に日本の作品はなかったが、特色ある作品を集めた「ある視点」部門に、黒沢清監督(52)の「トウキョウソナタ」(今秋公開)、日本、フランス、韓国合作「TOKYO!」(今夏公開)が出品。黒沢監督は通算4度目のカンヌ出品となり「トウキョウに住む平凡な家族を扱った映画ですが、それをどういう風に世界の人に見ていただけるのか楽しみ」とコメントしている。 

〔2008年04月24日 スポニチ





    山口 カンヌのレッドカーペット歩く!

 TOKIOの山口達也(36)が、現地時間5月14日開幕の仏カンヌ国際映画祭に参加することが23日、分かった。 

 日本語吹き替え版で声優を務める米アニメ映画「カンフー・パンダ」が、同映画祭の特別上映作品に選ばれ、5月15日に行われるプレミア上映に出席する。オリジナル版の声優を務めるダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンらとともに、レッドカーペットを歩くことも決まった。

 ハリウッドスターたちと肩を並べることに山口は「本当に豪華で光栄。ジャッキーはTOKIOとも仲がいいので楽しみ。目いっぱい楽しみたい」と興奮を隠せない様子。

 同作は“平和の谷”を脅かす極悪非道のカンフー使いを倒すために、ぐうたらパンダのポーが最強のカンフーマスターを目指す物語。

 女優の木村佳乃(32)が、ジョリー演じるマスター・タイガー役を担当することが新たに決定した。その他の声優に笹野高史、中尾彬、MEGUMIが務める。

〔2008年04月24日 デイリー

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